桜散るを見て、もの悲しく、一人愚痴こぼしたし
更新日:10/04/13
4月に入り、あれほど咲き誇り明るく楽しませてくれた桜の花も、先日の雨模様で今はすっかり花弁を落とし、自然の瞬きの営みに何か物悲しささえ感じてしまうこの頃です。
今日は愚痴をこぼしたい。テレビでは連日連夜、政治報道が画面を賑わせているけど、あれほど「日本を変える・・」「日本が変わる・・」と国民がお祭り騒ぎで期待したであろう民主党も、たった数カ月の間に、急転直下、政権維持も危ぶまれる支持率20%台に落ち込んでしまった。まだ国民はそこまで馬鹿じゃない。まさに国民不在の2大政党は、国民の切ない思いをよそに、夏の参議院選挙に向けて小物政治家たちが、こんな国家転覆の危機に、事もあろうに日夜票取り合戦に明け暮れる様を見てると、いったい日本はどうなってしまったのか・・・これからどうなってしまうのか・・呆れ果てバカバカしくて批判する気もおこらない心境である。
その昔の首相は、吉田茂さんや佐藤栄作さん、田中角栄さんに代表される田舎の庶民感覚の地域利益誘導志向で、圧倒的なカリスマ性と強い個性が満ち満ちていて、常にオーラ(波動)を放ち威風堂々と国家ビジョンを実行していたように思う。もちろん時代背景も今とは随分と違っていた訳だが、結果的には罪もあったけど目に見えた大きな功(国家戦略・大計)があったように思う。
何の業界も同じで、今のトップスターたちは昔のそれとはケタが違う。成熟した日本社会にはもう昔のような圧倒的な実力者(個性派)は輩出されないのだろうか。このままでは本当に日本国は危うい。今こそ救世主たる偉人(大物)の輩出が待たれる時はない。政治家の国家戦略に功罪はつきもの。我々国民も小事に振り回されず、少しの罪は容認し大きな功を取る先見性と良識を持たねばなるまい。政治の世界こそ、今まさに満を持してのヒーロー(大物実力者)の登場を心から待ちたい。日々の小物政治家たちの票取り合戦(目先の人気取り、票取り施策)にはもういい加減うんざりだ。子供たちの明日に明るい未来を・・・それが私達大人の一番の責務である。子供たちに責任はない。神様、日本を救い給え!・・今日この頃の私の真剣な思いである。





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