私の家づくり その12 (改めて感動した古民家のたたずまい)
更新日:09/11/21
本日は140キロ離れた浜田市の山村に、この度移築された「伝統木造構法の古民家」の視察勉強会に、弊社の設計、技術職4名で参加してきました。
うーん! 流石にすごいなあ! この圧倒的なパワー、この堂々とした風格に満ち満ちたたたずまい、そしてこのどっしりとしてかつ品のある形態美と構造美そして素材感、たくさんの見学者を丸ごとすっぽりと包み込みやさしく語りかけるこの癒し感、何とすばらしい匠の心なのでしょう。
目指す家づくりはやっぱりこれだ! 日本人てすばらしい! 伝統の匠の技術ってすごい! 改めて感動した私でした。 今手がけてる家が今日から数々の歴史を刻み、数々の思いを繋げ、今はちっぽけな存在でもいつの日か子々孫々が、きっと大きな感動と癒しで満ち溢れてくれるだろう事を夢見ながら・・・そんな思いを新たにした私でした。そして増田先生のお話には、改めてそのご造詣の深さと伝統を伝えるという熱い情熱に敬服した次第です。心から感謝いたします。有難うございました。
ところで、今日の伝統構法の講演をしていただいた「増田一眞先生」は、以前に一年間に亘り伝統木造構法の講師をお願いし親しくさせていただいた大先生で、私の今の天然木真壁造りや真剣に伝統の木造住宅を伝えていきたいというこだわり(志)の根拠(自信)となる大きな影響を与えてくださった恩師であります。私がいつの頃からか、日本が取り組んできた戦後の木造建築の在り様(進んできた道)は絶対に間違っているとずっと思い続けていたときに、まさに日本を代表する木構造の大家の先生にお会いし、日本の巧みの技術(伝統木造構法)の復活と普及を自ら楯になって日本中で実践しておられる事実を知り、大きな自信と微力ながら自分に与えられた使命感のようなものを感じ、大変嬉しく思い感動したことを覚えています。今日本当にお久しぶりに元気なお姿を拝見でき大変嬉しく思いました。奥さんにも初めてお会い出来て感動いたしました。本当に有難うございました。益々お元気でご活躍くださいますよう心からお祈りするばかりです。
明日から益々自信を持って、今の家づくり、そしてもっと魂を入れた家づくりを手がけていきたいと思う私でした。有難うございました。





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