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私の家づくり思想 その1(経歴)

更新日:09/03/10

 何か毎日がすさまじい勢いで過ぎていきます。気がついたら本当に久しぶりのブログになりました
これからは、しばらくの間、私の家づくりの「思想」「哲学」といった思いを前後のあらすじもなく勝手気ままに思いつくがままに連載していこうと思います。そしてこれから連載する私の思いの一つ一つがわが社の家づくりの原点であり姿勢であります。今日はまず改めて自己紹介(経歴)です。
  私は、昭和51年3月に大阪工大建築学科を卒業しましたが、「第1次オイルショック」の犠牲者で、夢にまで見た「設計事務所」の求人が皆無・・・、京都の某工務店に何とか拾っていただきました。大学の大先輩が経営しておられた京都でも屈指の「老舗」で、当時の常務(現社長)さんには事の他良くしていただき、すばらしい先輩、同僚にも恵まれ、毎日が仕事ずくめでしたが楽しく輝いていました。今のあらゆる仕事に対する姿勢や価値観、知識の原点は、まさにこの3年余りに凝縮してるといっても過言ではありません。その当時担当した建物や同僚との楽しいひと時の写真は、今でも私の大切な「宝物」です。そしてやっぱり「設計士」の夢が捨てられず、3年余りで松江に帰り待望の設計事務所に就職したのです。28歳で「一級建築士」取得、29歳で結婚。京都時代も含めて20代は木造のモの字も経験してません。興味は鉄筋コンクリートと鉄骨で、学校、ホテル、ホール、公民館、大型店舗・・・などの大型建築ばかりで、自由な造形と発想(施主不在の専門家ばかりの世界)
に充実感と喜びを感じてたみたいです。当時ははばからず「仕事が趣味です」と言い切ってました。
  私は中学生時代から設計士になるのが夢で、迷うことなく高校は理数科に向かい、美術部に所属したのもすべて自分なりの将来の設計士イメージの計算行動でした。誤算はめざす国立(広島大)をすべったことでしたが、浪人する余裕はなく大阪工大にお世話になったわけですが、広島に行ってたら良かれ悪かれ今とは全く別の人生になってたんだろうと思うと、人生って本当に不思議なめぐり合い(ご縁)の連続だと思います。所詮は「色即是空・・・」ですかね。
  そして、32歳になって突然の転機(木造住宅との出会い)がやって来たのです。
  続きは次回にします。

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